台湾の中南部→深刻な大気汚染

行政院(内閣)環境保護署の観測によると、29日午前11時現在、微小粒子状物質「PM2.5」の大気中の濃度が、中部や南部の地域で1立方メートル当たり54マイクログラム以上の高濃度に達している冬の冷たい空気が地上付近にとどまるのに伴い、大気中の汚染物質も地表付近に蓄積しやすいのが原因とされている

中部・雲林県の崙背観測点では同96マイクログラムを観測。「非常に高い」とされる同71マイクログラムの基準を上回った。南部・台南市の安南、善化でもそれぞれ同83、74マイクログラムを記録した。

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同署は市民に対し、外出時にはマスクを着用するように呼びかけているほか、高齢者や心臓、呼吸器などに疾患を持つ人々に、屋外での活動を控えるよう注意喚起を行っている

参考 中央社フォーカス台湾 2015.11.29

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