北朝鮮外相→訪米へ

北朝鮮のリ・スヨン外相が来る18日に米国・ニューヨークを訪問することがわかった

訪米の名目は22日に開かれるパリ協定(COP21)にハイレベル署名式出席や国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議で孤立した北朝鮮が米国と対話を試みる可能性も提起されている

特に22日のパリ協定署名式はジョン・ケリー米国務長官も出席する予定で、北朝鮮と米国の外交トップが遭遇するかどうかに関心が集まっている

この行事は昨年12月に気候変動枠組条約締約国会議(COP21)で採択されたパリ協定について締約国が高官を派遣して署名するものである。

北朝鮮は安保理の北朝鮮制裁決議から約1か月目であった去る4日に国防委員会の報道官談話を通じて「一方的な制裁より、安全維持が急務であり、軍事的な圧迫より交渉を設けることが根本的な解決策」とし決議以降、初めて“交渉”を言及して注目を集めた

しかし米国や韓国政府は非核化に対する真正性が確認されない限り、対話は不可能だという立場を固守しており、果たして、リ・スヨン外相の今回の訪米がこう着状態に陥った米朝関係の突破口となることができるのか注目されている

リ・スヨン外相がニューヨークの国連本部を訪問するのは2014年9月と昨年10月の国連総会以来、3度目となる。

 ある対北朝鮮消息筋はリ・スヨン外相の今回の訪米について「国際社会の制裁と孤立のなかで今も自分たちは健在であるというイメージを国外に発信しようとする目的と思われる」と分析した

同消息筋は「リ・スヨン外相の訪米と、北朝鮮と米国の間には訪問目的を説明する水準の実務的な対話だけ行き来したものと見られる」とし、今回の訪米で米朝間の対話が再開する可能性を低いと見た

一部ではリ・スヨン外相が今回の訪米でも国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長と会談する可能性も提起している。リ・スヨン外相は先立った2度の訪問すべて潘基文総長と会談している

WoW!Korea2016.04.12

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