北の脱出従業員は中国で勤務

北朝鮮が海外で展開する「食堂」の女性従業員ら13人が韓国に集団脱出した問題で、女性らの勤務地が中国・寧波だったことがわかった

中国の消息筋が明らかにした。核実験などの影響で利用客が減少する中、従業員らは「上納金」を督促する本国との間で板挟みになっていたという国際社会の制裁で北朝鮮の統制にほころびが出始めている

集団脱出した20歳代の女性従業員12人と男性支配人が働いていたのは、寧波市の飲食店街に昨年秋に開店した「柳京飯店」。消息筋によると、女性従業員らはステージで歌や踊りを披露していたという。飲食店街の警備員は、「1週間ほど前に従業員が消え、営業を停止した」と話した

読売新聞2016.04.12

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