助けてくれた日本人の言葉に涙

台湾・東森新聞雲は5日、日本を旅行中の台湾人観光客が日本のサラリーマンに道を尋ねたところ、目的地まで連れて行ってくれたうえに台湾が助けてくれたことに感謝している」と言われ、「感動のあまり、涙をこぼした」とのエピソードを紹介する記事を掲載した

ある台湾のネットユーザーがネット上に「大阪のなんばで夜10時過ぎ、駅で方向が分からなくなったところ、酒の匂いがプンプンするサラリーマンの男性に遭遇した。ガイドブック片手に討論していた自分たちがこの男性の行く手を阻んでいたのかと思ったが、彼は流ちょうな英語で出口まで連れてってくれると言うではないかこっちの英語がつたないのでコミュニケーションが取れないのではないかと案じていると、彼はチェックイン時間が遅くなっているのではないかと案じ、まずホテルに連絡してくれた上で丁寧に行き方を教えてくれた」と書き込んだ

さらに、説明が聞き取れなかったことに気づいた男性は直接ユーザーらをホテルまで連れて行ってくれたとのこと約30分にわたり面倒を掛けてしまったことに対して一行が深くお辞儀をして謝意を伝えると、男性は「君たち台湾こそわれわれを助けてくれてありがとう。君たちは素晴らしい!」と逆に礼を言われたという。ユーザーは当時の心境を「心から感動して目に涙があふれてきた。人と人の間、こんなに無私な関係ができるとは。本当に学ぶに値する」と綴っている

この書き込みが台湾のSNSサイト・爆料公社に転載されると、1万8000人が「いいね」を付けたほか、「書き込みとコメントを見て顔中涙だらけになった」、「私も日本で助けられたことがある。日本人はとても友好的だ」、「何年か前に大阪で親切なサラリーマンのおじさんが道を案内してくれた」、「泣いちゃった」、「台日友好の情は、金よりも堅い」などといった賞賛コメントが寄せられた

参考 FOCUS ASIA  .COM 2015.09.07

 

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