加齢臭がにおう部分→正解率たったの8%

株式会社マンダムが今年の6月から始めた「スメルマネジメント」をご存じですか? これは、職場や家庭における男性の体臭問題の解決解決に取り組む活動です。近年、体臭や口臭などのニオイは、職場や周囲に不快感を与える「スメルハラスメント」(スメハラ)と呼ばれる問題になっています。ここでは、スメルマネジメントの一環である「においケア検定」から、多くの人が誤解している問題をご紹介しましょう。

◆正解率たったの8%、加齢臭がにおう部位
加齢臭がにおう部位について、においケア検定の受講者の81%が「耳の後ろ」11%が「頭」と回答しました。ところが、これはどちらも間違い

加齢臭は皮脂由来のパルミトレイン酸が酸化することで発生する2-ノネナールが原因成分。皮脂は全身から排出されますが、実際に臭いと感じるほど発生するのは背中と胸の中心だそうです

耳の後ろが臭いとすれば、それは「汗臭」または頭部の汗のにおい。その場合、耳の後ろだけではなく、頭頂部・後頭部・首の後ろをケアしなければニオイはなくならないと言います

◆「日本人男性の体臭は薄い」はウソ?
入浴してから24時間後の測定では、日本人男性の95%のワキの部位が臭く、しかも強度も強いという結果が出ました。どうやら日本人男性は体臭が薄いという通説は誤りだったようです。入浴後6時間からにおいの原因菌は増殖し始めるので、ケアしなければ体臭がきつくなってしまうそう。「自分はにおってないだろう」「自分は体臭が薄い部類だ」という思い込みを手放し、周囲のためにも「においケア」を実践するのが大切かもしれませんね

参考 mocosuku wouman 2014.12.19

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