円安で中国人観光客の目線が→日本に

韓国紙・亜洲経済中国語サイトによると円の対ウォンレートが7年ぶりの最低値を記録し、日本と中国人観光客を取り合う韓国が大きな打撃を受けることが予想されている。24日付で中国新聞網が伝えた。

韓国の観光、流通業界が期待していたゴールデンウィーク(GW)も日本に中国人観光客を奪われる可能性が高い昨年、日本を訪れた中国人観光客は前年比83.3%増の241万人、今年1~2月は同99.2%増に達した春節(旧正月)期間中、中国人観光客の日本での消費額は60億元(約1157億円)に上った

昨年、韓国を訪れた中国人観光客は613万人に上り、日本を上回っただが、消費額は減少している今年の春節(旧正月)期間中にロッテ百貨店小公洞本店での1人当たり消費額は前年同期の65万ウォン(約7万1000円)から56万ウォンに減少した。13年の90万ウォンと比べると、38%の減少となる

日本政府は円安に乗じてビザ発給要件を大幅に緩和し、免税範囲も拡大して中国人観光客の囲い込みに積極的だ関係者は「円安により韓国のショッピングの優位性が消えた。政府は早急に対策を講じるべきだ」と話している

参考 FOCUS ASIA 2015.04.25

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