児童ポルノ所持→罰則適用

児童ポルノ禁止法における「自己の性的好奇心を満たす目的による児童ポルノ所持等」に罰則適用が開始されることを受け、警察庁生活安全局少年課は6月15日から7月14日までの1カ月間、全国一斉にサイバーパトロールを実施すると発表した

児童ポルノ禁止法は2014年7月に改正法が施行。性的好奇心を満たす目的での児童ポルノ所持が新たに禁止された違反した場合には1年以下の懲役または100万円以下の罰金が課せられるが、実際の罰則適用は施行1年後の2015年7月15日からとなっていた。これは、すでに所持している人に自主廃棄を促すための期間という

警察庁では罰則適用開始直前のタイミングに合わせ、サイバーパトロールを行う。捜査員の育成は順次進められており、今年度もより実践的な内容の講習会を実施するとしている。

 警察庁の発表によれば、2014年の児童ポルノ被害者数は746人で、前年より100人増加。摘発件数は1828件(前年比184件増)だった

参考 INTERNET Watch 2015.06.12

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