債務危機→ギリシャ富裕層が不動産を処分

シンガポール華字紙・聯合早報によると、ギリシャでは債務危機の影響で、富裕層が不動産を処分する動きが強まっている価格が債務危機前の半値にまで落ち込んでいることから、中国やロシアを中心とした海外のバイヤーが注目している。中国網が伝えた

ギリシャの不動産を扱うロシア企業の責任者は、「海外から多くのバイヤーがこの絶好の機会を狙っている価格はさらに下がる可能性もあり、取引価格を大幅に軽減できる」と話す多くの資産家は代々受け継いできた不動産まで処分せざるを得ない状況に追い込まれている政府の課した巨額の不動産税を負担しきれないためだ

調査によると、ギリシャの不動産価格は09年比で50%にまで暴落しているギリシャの不動産会社の責任者は、「ロードス島の別荘は数年前に160万ユーロ(現在のレートで約2億円)で販売していた。だが今では80万ユーロだ」と話す14年以降、ギリシャの高級不動産への需要が高まっており特に中部のハルキディキ県や地中海のクレタ島が人気だ

買い手の多くは中国人とロシア人だが隣国のブルガリアやセルビアからの引き合いも増えている

参考 Record China  2015.07.16

 

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