体が喜ぶ→深呼吸のすすめ

皆さんは日常生活の中で、深呼吸をしていますか?森林や公園に出かけたり、ビーチに出かけたりしたとき、あるいはパン屋さんなどいい匂いのところを通りかかると思わず深呼吸をしてしまうことがありますが、通常の生活を送っていると意外と、深呼吸をする機会というのは多くないかもしれません

しかし、じつは深呼吸には驚くべき健康増進効果があるのだとか
今回はこの深呼吸の方法、効果について医師に伺いました。

正しい深呼吸は“吐く”からスタート

皆さんは深呼吸をする時、息を吸うところから始めますか、それとも吐くところから始めますか?
じつは、正しい深呼吸では吐くことから始めるのが正解だといわれています
ゆっくり息をお腹の底から、汚れた空気を押し出すイメージで吐き出し次に鼻からゆっくり新鮮な空気を吸い込みます。これを繰り返すのが効果的な深呼吸と考えられているようです。

気になる効果とは…

1:体が活性化して元気になる!
深く空気を吸い込み、酸素を十分に体へと取り込むことで、体の内側が活性化し、元気な状態になることが考えられます

2:リラクゼーション効果も

深呼吸には人間の自律神経のうち、副交感神経と呼ばれるリラックスを促す神経を活性化すると考えられています
特に、日常の忙しい生活で強いストレスを抱えていることが多い現代人にとって、肩からふっと力を抜く時間というのは精神衛生上、非常に大切です
なかなか、趣味やスポーツ、旅行などに時間を割けない人には、デスクでもできる深呼吸でのリラックスというのはぴったりの方法かもしれません

3:睡眠の質がアップ!

副交感神経を活性化させることで、さらに深い良質な睡眠を習慣化する上でも役に立つといわれています
体は疲れているのに、気持ちが落ち着かなかったり、何となく興奮して眠れない、という人は意外と多いもの。こういった場合は、体を戦闘モードにする交感神経が優位になってしまっているケースが多いのです。交感神経と副交感神経は拮抗する関係にあるので、眠る前の深呼吸を習慣化することで睡眠の改善が期待できます

医師からのアドバイス

ほかにも筋肉の緊張をほぐすことで肩こりの改善などにも役に立つといわれている深呼吸、ぜひ生活の中に取り入れてみませんか?

参考 Mocosuku編集部 2015.09.20

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