京都不審死→被告が関与を認める供述

京都府向日(むこう)市で昨年12月、無職筧(かけひ)勇夫さん(当時75)が青酸中毒で死亡した事件で、勇夫さんに青酸化合物を摂取させて殺害したとして殺人罪で起訴された妻の千佐子(ちさこ)被告(68)が、事件への関与を認める供述をしたことが、捜査関係者への取材でわかった。これまでの捜査では、一貫して容疑を否認していた

捜査関係者によると、千佐子被告は11月19日に殺人容疑で逮捕された後、京都府警の調べに対し、「絶対に殺していません」と容疑を否認していたとされる。しかし、今月10日の起訴の直前になり、勇夫さんの死亡への関与を認める供述をしたという

捜査当局は今後、供述内容の裏づけを慎重に進めるとともに、動機や青酸化合物の入手ルートなどについても調べる

起訴状によると、千佐子被告は昨年12月28日午後、京都府向日市の自宅で、殺意を持って勇夫さんに青酸化合物を飲ませ、青酸中毒により死亡させたとされる。2人は約2カ月前に再婚したばかりだった。

参考 朝日新聞デジタル 2014.12.12

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