九州電力→今年の夏原発なくとも余力

九州電力は16日、今夏の電力需給の見通しを発表した。原発再稼働がない場合も、昨年に続いて他の電力会社から電力の融通を受けて供給の余裕を確保する。冷夏だった昨年より気温が大きく上がった場合でも、昨年計画で見込んでいなかったJパワー(電源開発)の火力発電所からの供給が増えるため、一定の余裕はあるという

九電が同日午前、経済産業省に見通しを報告した。今夏が猛暑だった2013年並みの気候になった場合、最大の電力需要は1643万キロワット(kW)。昨夏の最大需要の実績と比べると、7・9%(121万kW)多い

最大供給力の見通しは原発が再稼働しない場合で1693万kWで、最大需要を上回る。昨年は事故でフル稼働できなかった電源開発の松浦火力発電所2号機(長崎県松浦市)が改修を終え、フル出力の100万kWに戻る

参考 朝日新聞デジタル 2015.04.16

【関連する記事】