中国金融システムの「4大リスク」

中国農業銀行の向松祚主席エコノミストは15日、中国の金融システムが抱える「4大リスク」が現在、同時に顕在化している可能性があると述べ、「中国で金融システムそのものを揺るがす金融危機が発生する確率は60%を超えている」と語った。

向松祚主席エコノミストが指摘した中国の金融システムが抱える4大リスクとは、「シャドーバンキングの存在」、「地方政府が抱える債務」、「過剰生産能力を抱えた業界における大規模な買収・合併ならびに破産」、「不動産市場で始まった調整」の4つだ。

向松祚主席エコノミストは、「4つのリスクが同時に顕在化すれば、中国が金融危機を回避することは極めて難しいだろう」と語った。


参考  2014.05.18サーチナ

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