中国製造業の設備過剰→海外移転が?

中国工業情報省は22日、同国の製造業は深刻な供給過剰の状態が続いており、潜在需要の強い海外へ生産施設を移転することでしか解決しないとの見方を示した

工業情報省の高官であるHuang Libin氏は記者会見で「国内供給は需要を上回っているが、『シルクロード(一帯一路)構想』による経済協力で、生産拠点を海外へ移転する機会を得られるだろう」と発言設備過剰の解消は、中国の5カ年計画の主要課題の1つになると述べた

中国では製造業が急速に拡大した結果石炭やガラス、セメント、アルミニウムや鉄鋼などの業種で需給の緩みや価格下落が発生。政府はさまざまな対策を実施してきたが、老朽化が進んだり、損失がかさんでいる工場の改築や閉鎖は進んでいない状況だ

参考 ロイター 2015.07.22

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