中国共産党が景気浮揚策模索

中国共産党は10月に経済運営の5カ年計画を討議する党中央委員会第5回全体会議(5中全会)を開く。新華社が20日に報道した。習近平国家主席が主宰する党政治局会議で決まった

政府試算によると、今年の国内総生産(GDP)の成長率は7%と、四半世紀ぶりの低い伸びとなる見込みで、総会では経済を押し上げるための方策を模索する

総会は通常、年1回開かれ、向こう数年間の主要政策について目標を立てる。

昨年の総会では、法による国家統治に焦点を当てた。2013年は、習国家主席が野心的な経済改革案を発表し、インフラ投資や輸出がけん引する成長モデルから、よりバランスのとれた持続可能な経済成長モデルへと移行させる方針を示した

第13次となる今回の5カ年計画は、国としての優先事項や経済・社会発展の目標を示す重要な資料となる

中国の第2・四半期GDP成長率は7%と、依然として強い景気後退圧力に直面しており、アナリストらは政府がさらなる刺激策を導入するとみている

参考 ロイター 2015.07.21

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