中国住宅価格、二極化→ほど遠い回復

中国国家統計局が18日発表した主要70都市の8月の新築住宅価格指数によると前月より上昇した都市は、前月より4増えて35都市と、2014年4月以来、1年4か月ぶりに全体の半数に達した

下落は3減って26都市となり、ほか9都市は横ばいだった

価格が上昇した35都市のうち、伸び率が1%を超えたのは北京、上海など4都市だけだった前年同月の指数と比べると、61都市で前年の水準を下回っており、本格的な市況回復にはほど遠い地方経済の地盤沈下は重症で、今後も二極化が進みそうだ」(大手証券)との見方が強い

北京市西部の展示会場で開かれている不動産販売イベントには、平日昼間から大勢の市民が詰めかけていた。営業担当の張歓歓さんは「担当している最後の1棟も完売しそう。北京近郊は好調です」と鼻息が荒い

参考 読売新聞 2015.09.19

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