中国人ブローガー、日本こそ「師」

中国人ブロガーの信力建(ハンドルネーム)氏はこのほど、自らのブログに日本と中国の「差」を論じる文章を掲載し、現代では日本こそ中国の「師」だと論じた

筆者は、もともとサクラの時期に日本を訪れる予定だったというが、ビザ申請などの手続きが遅れ、花見の時期を逃してしまったというが、「日本に惹かれる理由は決してサクラだけではない」と主張した。  日本人と中国人の心は「なぜこれほど離れているのだろうか」と疑問を呈しつつ、筆者なりの考えとして「日本人の心はすでに脱亜入欧しているからではないか」と主張

さらに中国人は日本人と付き合ううえで「日中の特殊な歴史と感情を抱いてしまう」と主張した。  また筆者は日本人と中国人の心だけでなく、日本と中国には国としても大きな「差」があると主張し、サッカーを例に出したうえで日本と中国の差は「中国サッカー代表と欧州のサッカー強国との差ぐらいある」と指摘。選手1人1人の差は決して大きくないように見えるものの、チームとして見ると「勝てる可能性もないほど差は極めて大きくなる」と論じた

続けて、日本と中国の具体的な「差」として、「教育」、「仕事に対する熱意」、「道徳心」などを挙げ、こうした点の積み重ねが日本と中国の国としての差をもたらしているとの見方を示した

さらに筆者は、国民の心の持ちようがその国の将来を決めると論じ、かつての中国は日本の「師」だったが、現代では日本こそ中国の「師」だと主張、「大中華、小日本」という概念は捨て去り、謙虚な心で日本に学んでこそ日本に追いつき、追い越すことができると論じた

参考 Sear China 2014.09.23

【関連する記事】