中国の4月貿易統計→11%減

中国の4月の貿易総額が前の年と比べ11.1%減り、2か月連続の減少となりました国内外の需要の低迷は景気の減速にさらに影響を及ぼす懸念も出てきています

中国税関総署が8日に発表した貿易統計によりますと、4月の輸出と輸入を合わせた貿易総額はおよそ3185億ドル、日本円で38兆2000億円となり、前の年の同じ時期と比べ、11.1%減少しました。輸出は6.4%、輸入も16.2%の減少で、輸出入ともに落ち込むのは2か月連続となります

外需の不振に加え、国内消費の鈍さなどから輸出入ともに振るわない状況が続いていて、1月から4月の貿易総額も7.6%減と、中国政府の掲げる年間6%増という目標を大きく下回っています

中国政府は今後、公共投資の拡大で内需を押し上げながら、利下げなどの金融緩和で景気を刺激していく考えです

参考 TBS系(JNN) 2015.05.09

 

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