中国でベトナム人妻100人が不明に

中国の英字紙チャイナ・デーリーによると、北部河北省邯鄲市で、中国人男性の花嫁として売られてきたベトナム人妻100人以上が11月末にブローカーとともに行方不明になり、警察が捜査している

チャイナ・デーリーはある当局者の話として、失踪は組織的に企てられた疑いがあると伝えた

同紙によると、地元男性と結婚して20年以上中国に住むベトナム人女性が、今年初めから独身男性にベトナム人女性を紹介すると勧誘を始め、お互いに気に入り結婚することになれば、男女の年齢に応じた金額が支払われたという

中国では男児出生を望む文化が根強く、政府の一人っ子政策の影響も相まって、男女の人口比が不均衡となっている。

このため、花嫁を買うことは「地元の伝統」になっているとされるが、報道が警察の話として伝えたところでは、国際結婚の仲介サービス業は違法で、今回のケースは人身売買に当たる疑いもあるという

参考 ロイター 2014.12.12

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