中国→80年代生まれの「小皇帝」

中国共産党は第18期中央委員会第5回総会(5中総会)閉幕後、1979年から続いた「一人っ子政策」の完全廃止を発表した。これによりすべての夫婦が子供を2人まで生むことができるようになるが、悲観的な声も聞かれている

80年代生まれの中国ネットユーザーは、「(一人っ子政策の完全廃止により)私たちの世代は中国の歴史上で唯一、一人っ子政策の犠牲者となった

私たち80年代生まれはおかしな世代だ自分たちが生まれた時には兄弟はおらず、非常に寂しい子ども時代を過ごし、小皇帝(一人っ子により甘やかされ育ったわがままな子ども)という悪名は海外にまで知れ渡った。成人後は物価が高いバブル経済の中、苦労して結婚できたが、一人っ子政策が廃止となり、政府は子どもを2人産むよう呼びかけている。これでは私たちの負担は増えるだけだ。ただでさえ高齢者4人(夫婦お互いの両親)の面倒を見る必要があるのに、育てる子どもが2人に増えたら大変だ

中国の80年代生まれは世の中で一番苦労する世代ではないだろうか」と不安を語った

参考 Record China 2015.10.30

 

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