中国→経済減速を懸念

国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は8日、ペルーのリマで9日から開催されるIMF・世界銀行総会を前に「加盟各国は急速な変化と不確かな世界に直面している」との声明を発表各国の景気の下振れリスクが強まり、政策運営の難しさが増していることに警鐘を鳴らした

ラガルド氏は米国の利上げが近づいているのに加え中国経済の減速が世界経済に「予測よりも大きく波及」しているとの見方を示した

 金融市場が大きく変動したり、世界の貿易が急速に減速したりしていると指摘。各国の政策協調が重要として、日本やユーロ圏には金融緩和の継続、財政運営に余裕のあるドイツやオランダには景気刺激策を求めた。米中両国には政策変更に伴う市場の過度の変動や、他国への波及を避けるため、政策の意図を明確に説明するよう要請した

参考 毎日新聞 2015.10.09

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