中国→凄まじい大気汚染(8億人呼吸困難)

中国東北部の黒竜江省、吉林省、遼寧省などが秋になると深刻な大気汚染に襲われる。煙霧で10㍍先もみえない状態になり、小中学校が休校においこまれるだれでなく、車や路線バスも動かせなくなるばかりでなく、高速道路や空港も閉鎖される事態ともなる。

寒波のせいで特に石炭暖房が一斉に燃やされるので膨大な排煙が煙霧となって地域を覆ってしまいます

ロシアと違って中国共産党は国内の経済活動を完全に統制していないからともいわれております。中国は計画経済ではなく社会主義的市場経済ともいわれ、実際には自由経済そのものが中国経済の骨格を構成しており、中国はもはや自由経済、市場経済にかわってしまっているといわれています。

だから、中国では民間企業が多くし市場で競争しているので、特に鉱工業生産が伸びたぶん公害が発生するようになったとのことです。

中国国営の新華社通信も人口13億人のうち8億人が呼吸すら困難になったと論評しているそうです。

それでも中国の民間企業経営者は公害対策などにお金は一元たりとも投じません。彼らにとっては利潤確保が最大の目的で経営によって蓄積した富はすべて自分の財産と思っています。周辺住民が公害でいくら苦しんでも何の対策も講じません

参考

日本はこう激変する

著者 長谷川慶太郎

発刊 株式会社 李白社

 

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