世界の終わりまで→あと3分

核戦争などによる世界の終わりまでの時間を象徴的に示す「終末時計」の時刻が22日、2分進められ、人類滅亡を指す午前0時まであと3分となった。今も大量に配備されている核兵器や気候変動の脅威が理由。終末への時間を判断する米科学誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」が発表した。

終末時計は1947年から冷戦時代を経て、世界情勢に応じて最後の時間までの目安を表してきた。時刻が進むのは2012年1月、核軍縮に大きな進展がないのを理由に1分進んで残り5分となってから3年ぶりで、「あと3分」は80年代以来

同誌は声明で「歯止めのない気候変動や世界に大量にある核兵器の更新」を脅威に挙げ、「世界の指導者は、市民を守るのに必要な速さや規模で行動していない」と批判。「破局を招く可能性は非常に高く、その危険を減らす行動をすぐに起こすべきだ」と訴えた。

参考 時事通信 2015.01.23

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