ロボットを体内で使う→薬のように飲みこむ

 米国マサチューセッツ工科大学(MIT)、英国シェフィールド大学、東京工業大学による研究チームが飲みこんで体内で使用するロボット「Ingestible origami robot」を開発したことを発表しました誤飲したボタン電池の除去などに使用できます

【胃の中でロボットが働く様子】

折り紙のように形状が変わる小型のロボット「origami robot」は、これまでも研究されていました。今回発表された「Ingestible origami robot」は、薬のようにカプセルに入れて飲み込んだ際に、体内で動作するようデザインされているのが特徴

胃の中でカプセルが溶けると、Ingestible origami robotは磁場の変化に応じて移動します米国ではボタン電池を誤って飲みこむ事故が年間3500件発生しており、それを体外に排出するために一役買ってくれるそう

今後はセンサーを取り付け、磁場以外の影響によって動くロボットを開発する予定です。

ねとらぼ2016.05.16

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