ヤフオクで不用品を売る手順?

不用品は、ただ捨てるだけなら「ゴミ」ですが、売ることができればお金に変わります。とは言え、わたしの周りでも、「面倒だから」とか「早く部屋をすっきりさせたいから」と言って売れそうなものまで捨ててしまっている人が少なくありません

もし、あなたが少しでもお金にゆとりが欲しいとか、家計が苦しいと思っているなら、不用品を積極的に売るべきです

今回は、不用品を売るときに便利な「ヤフオク」の使い方を徹底的に解説したいと思います!

出品する前にしておくこと

ヤフオクに出品するにはヤフオクのマイページから商品の登録をしていけばいいのですが、その前にしておくことがあります

商品画像を撮る

出品する商品の画像が必要です。不用品を売る場合は複数点の商品があることが多いので、出品登録をする前にまとめて撮影しておくのがおすすめです。

商品画像は、「全体」、「アップ」、「汚れ・キズのあるところ」、「(ブランド物なら)ロゴマークやシリアルナンバー」など、画像だけで商品の状態が分かるよう複数枚撮ります

画像登録できるのは3枚までなので、4枚以上掲載したい場合は画像加工アプリなどを使って複数枚の画像を1枚にまとめてもいいでしょう。

※4枚以上の画像を登録している商品もありますが、初心者には難しいと思いますので割愛します。

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■商品説明に必要な情報を集め、説明文を作る

画像だけでは分からないことについては、説明文を記入します大きさやサイズ、重さなどの他、キズや汚れがある場合はそのことも説明します参考に購入時の価格を書いておくのも良いでしょう

洋服などのサイズについては、実寸サイズも明記しておくと落札されやすくなるので、平置きで計っておきましょう商品説明文も、登録作業をする前にまとめて考えておくと効率がいいですよ

梱包材を用意する

商品が落札された場合、自分で梱包して発送しなければなりません。洋服のように壊れ物でなければ箱に入れる必要は無く、紙袋などでかまいません。ただ、水濡れしては困るので、防水用にビニール袋や梱包用のOPP袋などがあると便利です

自宅にあるモノで活用できそうなものがあれば集めておいてください。足りない場合は買うことになりますが、出品数が少なければ100均で、出品数が多い(数十点など)場合はホームセンターなどで購入した方が安上がりです。

どの商品をどの袋(or箱)に入れるか、ということまで考えておくと落札後の作業がスムーズになりますよ

ヤフオクのアカウント登録をしておく

ヤフオクを利用するためには、Yahoo!のアカウントが必要ですアカウントが無い人は登録しておきましょう。また、ヤフオクで出品するにはYahoo!プレミアム(月額410円)への登録も必要です

※月額料金を節約するため、月初に登録し、月末までにすべて売り切るようにしましょう。出品数が多い場合は2か月以上かかってしまうこともあるかと思いますが、なるべく短期間で売りさばいてしまうことをおすすめします

発送方法を選び、料金表を確認しておく

送料を落札者が負担する場合も、自分自身が負担する場合も、送料は安いに越したことはありません。なるべくもっとも安い方法を探しましょう。

落札者が送料を負担する場合は、料金表も掲載するのがおすすめです。(ヤマト運輸や佐川急便などの料金ページのURLを、出品登録ページの所定部分にコピーして貼り付けるだけなので簡単です。)

【おすすめの発送方法】
・本やCDなど薄いもの……クリックポスト 一律164円
・洋服や靴など(軽くてかさばるもの)……はこBOON
・小型家電など重たいもの……ゆうパック
・家具など重たくて大きいもの……佐川急便

クリックポストとは、Yahoo!のアカウントを持っている人なら使えます。ただし、宛名ラベルを印刷しなければならないため、自宅にプリンタが無い方の場合はゆうメールの方が安くなる確率が高いです

はこBOONとは、ファミリーマートで発送手続きができる方法です。ヤフオクと連携しているのでスムーズに手配でき、軽いものなら送料も安いのが魅力。ただし、ファミリーマートに持ち込む必要があるため近所にファミリーマートが無い方だと不便です。

落札者によっては、「定形外郵便」を希望される場合もあります。補償や追跡機能はなくても、料金が安いからです

■できればデジタルスケール(はかり)を購入しておく

商品の重さが分からないと、送料を調べることができません。重たいものなら体重計で測ることができますが、本など軽いものに関してはキッチンスケールなど、こまかく重量が測れるものがあった方がいいでしょう。出品する数が多いなら元は取れるので、この機会に購入してください。

出品数が少ない場合は、だいたいの予想で送料を決めてもかまいません。ただ、実際の送料が予想よりも安くなった場合は落札者とトラブルになることもある(「送料をぼったくられた」など)ので、安めに見積もるようにしてください。また、多少送料で損しても赤字にならないように価格設定することも忘れずに!

出品から落札まで

準備が整ったら、いよいよ出品登録をしていきます。発送地や送料など基本的に流れ作業で坦々と入力していくだけですが、ポイントは以下にまとめておきます。

落札相場を調べる」というところをクリックすると過去の落札情報が出てきます。これを参考に、タイトルや商品説明を書いたり、価格を設定したりしましょう

■タイトル

思わずクリックしたくなるような商品タイトルを付けます。【送料無料】・【新品】・【美品】・【限定品】などのキーワードを入れるのがおすすめです。

■価格

価格は、安く設定する方が見てもらいやすくなります。とは言え見てくれた人が入札してくれるとは限らないので、「最低限これぐらいで落札されてほしい」という希望の額を付けた方が後悔せずに済むでしょう

また、「即決価格」を設定することもできます。たとえば、即決価格を1万円に設定すれば、1万円で入札された時点で即オークションが終了するというもの。急ぎで欲しい、何が何でも欲しい、という人は即決価格で入札したりするので、わたしは高めの値段を即決価格として入力しておくようにしています。

■送料負担

送料負担は、落札者か出品者か選べるようになっています。送料を出品者負担にした場合、商品に「送料無料」のアイコンが付きます。ただ、送料をこちらで負担する場合はその分も商品代金に上乗せしておかないと赤字になるので気を付けましょう。

傾向としては、落札者負担にしておいた方が商品代金を安く抑えられ、落札されやすくなります

■オークション期間

オークションの締切をいつにするかが選べます。「週末の夜は見る人も多いから締め切りは週末に設定する」などのテクニックはありますが、初心者の方の場合は「落札後、自分が対応しやすい時間帯」を選ぶことをおすすめします

商品が落札されたあと、基本的には出品者から連絡をしなければなりません。忙しいタイミングで落札されてしまうとすぐに対応できずに落札者からの評価を下げてしまうことになるので注意しましょう

■支払い方法

支払い方法で人気があるのは「Yahoo!かんたん決済」ですクレジットカードやネットバンクを使って決済できる方法で、こちらの口座番号などを明かす必要もありません

銀行振り込み」を希望する方もいるので、できれば銀行振込も対応した方がいいです。出品の時点では口座番号を明かす必要はありません。対応できる銀行の種類だけ明記しておきます。

落札後、発送

商品が落札されたら、「取引ナビ」を使って落札者とやりとりをします

定型文が載っているので、それをコピーして使うといいでしょう。(名前の部分はちゃんと変えておいてくださいね!)

■返信は早めに!

ヤフオクが初めての方だと評価も貯まっていないので、落札者としても不安があります。そのため、取引ナビの連絡がきたら、なるべく早めに返信してください。もし、大幅に返事が遅れる事情があるなら、落札した時点で伝えるようにしておきます。(例:急きょ出張になったので返事が遅れます。明日18時以降には返信できるのでお待ちください。など)

梱包はキレイに!

梱包がきちんとできていないと、商品が破損してしまう恐れもあります。CDのような割れ物に関しては「プチプチ」などでくるんで、割れないようにしてください。

また、どんな商品でも雨などで濡れては困るので、防水用にOPP袋などに入れてから梱包します

ダンボール箱や紙袋は自宅にあるものでもかまいませんが、汚いものは使わないでくださいね

発送は迅速に!

わたしたちはアマゾンではないのですから、翌日すぐに届ける、なんていうことはできません。一般的な発送方法では、どうしても数日かかってしまいます。だからこそ必要以上に落札者を待たせないために、入金確認ができたらすぐに発送しましょう

日中に入金確認がとれたらなるべくその日中に発送し、夜に入金確認がとれた場合は翌日には発送します。

また、発送後は「発送しました」という連絡も忘れずに。追跡番号などがあれば、併せて知らせておいてくださいね

■評価は忘れずに!

ヤフオクでは、取り引き終了後に相手を評価することができます。評価も定型文を入れることができるので、特に書きたいことが無ければ定型文を入れておくだけでOKです。評価は、ヤフオクではとても重要です良い評価をしてもらえるように、誠実な取引を心掛けてくださいね!

ヤフオクは意外と面倒じゃない

最近は手軽に出品できるフリマアプリなども人気がありますがヤフオクも大して面倒なことはありません

送料を調べたり発送の手配をしたり、といった面倒な点についてはフリマアプリでも同じですしね。

ヤフオクで面倒なことと言えば、出品登録ページの入力です。が、これも案内のとおりに入力するだけで済むので、実は簡単にできるものです

ヤフオクは利用者が多い分、「こんなモノ買う人いるのかな?」と思うようなものでも落札されやすいですし、また、落札価格も上がりやすいです

少しでも家計にゆとりが欲しいという人ならぜひヤフオクを活用すべき。あなたにとってはただのゴミでも、売れることは多いのでぜひチャレンジしてくださいね!

参考 マネーの達人 2015.09.04

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