ブタペスト覚書を無視したロシアのクリミア半島編入

ロシアのプーチン大統領は、クリミア半島のロシア編入手続きを着々と進めています。

旧ソ連の崩壊後に独立したウクライナは、国内に配備されていた核兵器の撤去と引換に、主権の不可侵と国境の尊重をうたった取決め(ブタベスト覚書)をロシア及び米英とかわしていた。

ブダペスト覚書とは、ウクライナと米国、ロシア、イギリスの間で、1994年に交わされたウクライナの安全保障に関する覚書のこと。

ウクライナが核兵器を放棄する代わりに、3カ国がウクライナの安全を保障することを取り決めたもの。

毎日新聞 2014.03.3「時代の風」

【関連する記事】