ビタミン・ミネラルたっぷりの長芋

“がんに打ち克つ”食材として選んだのは長芋、アボカド、新玉ねぎ、かいわれ大根、マグロ。中でも長芋はビタミンBや抗酸化作用のあるビタミンC、E、血液の凝固を改善するビタミンKなどのビタミン群が豊富です。その他カルシウム、鉄分、カリウムなどのミネラルもたっぷり

 さらにアミラーゼ、ジアスターゼといった消化酵素により、アボカドのビタミンEの消化・吸収もサポートし、より強い抗酸化作用が働く相乗効果独特のぬめりを形成しているムチンという成分には、細胞を活性化させる効果、血糖値やコレステロール値の上昇を抑える効果があるといわれています中国では、古くから漢方として滋養強壮や消化促進に使われているのも納得ですね

仕上げの決め手は、梅肉ドレッシング。食欲をそそらせます。丼ひとつでタンパク質、炭水化物、ビタミンミネラルも吸収できて、しかもヘルシー。休日のランチにいかが?

【材料】2人分

マグロ 100g

長芋 100g

アボカド 1個

新玉ねぎ 100g

かいわれ大根 1パック

炊いたご飯 200g

白ごま 小さじ1

かつお節 適量

[A]

梅肉 大さじ1

しょうゆ 大さじ1

レモン汁 小さじ2

ごま油 小さじ2

【作り方】

1 材料全てを1センチの角切りに、かいわれ大根は1センチ幅に。

2 [A]をよく混ぜ、1にあえる。

3 丼にご飯と2を盛り付けて白ごま、かつお節を振りかける。

■今坂佳美(いまさか・よしみ) 1975年生まれ。ボートレースリポーターを経て、現在は食育指導士、食空間コーディネーター、“超”時短調理研究家として活躍。ボートレースのトップ選手で胃がん闘病中の夫・今坂勝広を食でサポートしつつ、浜松市で「ラウラウキッチンスタジオ」を主宰。そのかたわら、オリジナル多機能お重「koquaコクア」も考案。3児の母。

夕刊フジ2016.04.05

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