バンコク→15年で界面より低く

マレーシアの華字メディア・南洋網は24日、タイの首都バンコクが今後15年以内に海面より低くなる可能性が高く、専門家が遷都を検討するよう警告しているとするタイ英字紙・バンコクポストの22日付報道を伝えた。

これは、タイ国家改革委員会を中心に立ち上げられた委員会が議会に対して提出した研究報告で明らかにされたもの。報告によると、海面の上昇持続と地下水の過剰な汲み上げ都市部の建物増加によって現時点で海抜がわずか0.5-2メートルのバンコクの土地が、今後15年足らずの間に海面より低くなるという

報告を発表した委員会の委員長は、政府に対して直ちに応急措置を取るとともに、遷都を真剣に考えるべきであると強調した。

国家改革委員会の委員らも、この意見に支持を表明。また、委員会としてプラユット首相をトップとする全国的な委員会を立ち上げ、この「大災難」を避けるよう勧告している。研究報告は今後7日以内に内閣に提出され、審議が行われるという。

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参考 FOCUS ASIA.COM 2015.07.26

 

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