ドローン存在感→航空ショーでも

パリ郊外のルブルジェ空港で21日まで開かれている「パリ航空ショー」で、旅客機や軍用機が数多く展示される中小型無人飛行機(ドローン)も存在感を見せている

出展したのはフランスのドローン大手パロット社ブースでは、軽快な音楽に合わせ、7機が編隊を組んでパフォーマンス飛行をしていた。一糸乱れぬ動きに観客からは拍手が起きた

航空ショーの会場では、イスラエル企業などの軍事用無人機もあったが、パロット社のドローンは個人が操縦や撮影を楽しむためのもの価格も数万円からと比較的手頃だ

米調査会社ティールグループによると、2014年に64億ドルだった世界のドローン市場の規模は、10年後に1・8倍の115億ドル(約1兆4千億円)まで増えると予想される。一方で、使い方の規制が世界的に議論されている。パロット社の担当者は「技術は正しく使われるべきだ。農業や災害現場など活用される分野は広がる」と話す。(パリ=井上亮)

参考 朝日新聞デジタル 2015.06.20

【関連する記事】