ディスポーザブル吸引検針を発売

オリンパスは2016年4月21日超音波内視鏡下穿刺吸引術(EUS-FNA)向けのディスポーザブル吸引生検針「EZ Shot 3 Plus(イージーショットスリープラス)」を発売した

EUS-FNAは超音波内視鏡を使って行う検査方法で、治療方針を決める重要な手技口から超音波内視鏡を挿入し、超音波で粘膜下の状況を確認しながら、内視鏡では直接アクセスできない膵臓、粘膜下腫瘍、リンパ節などに消化管壁を介して針を刺し、組織・細胞を吸引採取する

今回発売されたEZ Shot 3 Plusは挿入部に柔軟なコイルシースを採用。内視鏡を大きく湾曲させても抵抗が少なく、膵頭部などのこれまでアプローチしにくかった部位にも容易にアクセスできる

また、穿刺用の針管には、柔軟性の高いとナイチノールを採用し、急峻な角度でもスムーズに針の出し入れができるナイチノールは弾性が高く、優れた形状保持力を持つため、内視鏡の湾曲部を通過しても針が変形しにくいという

針先の形状には、鋭利に加工されたメンギーニ形状を採用硬い組織でもスムーズに穿刺できる。針先の種類は、サイドホールあり/なしの両タイプをそろえた。手元の操作部は滑りにくいハンドル形状で、操作性も向上している

MONOist2016.05.09

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