スリッパ→日本発祥

突然ですが、披露すると「へぇ~!」と感心される豆知識をひとつ。実は、スリッパが日本発祥だったということをご存じだろうか

「明治初期、土足で家に上がる外国人の靴の上に履かせるために生まれたようです」

そう教えてくれたのは、ネットショップ「平和スリッパ」の名執泰輔さん。とびきりカラフルだったり、国産革を使っていたりという個性的なスリッパをプロデュースし、販売している。

「もともと輸入家具の仕事をしていたんですが、もっと国内のものを扱いたいと考えていた時にスリッパが日本生まれだと知りました。『脱げ』とは言わずスリッパを差し出す。相手の文化を尊重するそんな姿勢に日本の心を感じました」(名執さん)

国産素材や手仕事を大切にしたいという思いと、スリッパ=和の心という発見が生み出した「平和スリッパ」は、品質はもちろん、環境や伝統的な手仕事に配慮し、作る人、売る人、買う人の三方よしを目指している。スリッパひとつにこんなに魂がこもっているとは!

お気に入りのスリッパを履く時の楽しさややさしい気持ちを味わってほしい」(名執さん)

身近な文化や資源を大切にし、機嫌よく毎日を過ごす。そんなことが、きっと平和につながっていく。このスリッパで、平和への一歩を踏み出そう

参考 @DIME編集部 2015.04.24

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