ストレス解消→お酒を飲む日本人

中国メディア・広州日報は15日、「日本人は酒を飲んでストレスを解消する」とする在日中国人留学生のリポート記事を掲載した。

記事の作者は、東京の語学学校に通う中国人留学生だ。運動がストレス解消法であるこの留学生は、日本にやってくる前は「長寿で知られる日本では、フィットネスが日常化しているだろう」と思っていたという。しかし、それは「大間違いだった」とし、東京の大きな街にはどこにもフィットネスクラブがなく、その代わりに居酒屋がいたる所で見られたと紹介した

そして「日本人はとても飲酒を愛している」とし、とくに「様々なお酒と果汁やソーダを合わせ、氷を入れて飲む」と説明。会社帰りにみんなで「飲み放題」で飲むと伝えた。そして、一杯、一杯と酒を飲むことで酔っ払い、声が大きくなり、笑い声が響き、終わるころにはトイレに列を作り、吐き戻す人も少なくないと紹介したうえで「この民族はアルコールに対する敏感度が非常に高く、酔っ払いやすいことに驚嘆せざるを得ない」と評した

また、ふだんはおとなしい日本人の知り合いが、酒を飲むと豹変し「生活は本来とても苦しいこと」、「どうあれ、それを続けていかなければいけない」などと嘆き節を炸裂させてきたことを併せて紹介した

作者はさらに、「日本人はストレスが多く、自殺率の高さが世界的に有名なのは、日本人の敏感すぎる性格が関係していると思う」とし、アルコールに対する敏感さゆえに「ちょっと酒を飲むとヨタヨタになる」と論じた

そして、「仕事終わりに、身なりのしゃんとした青年男子が突然立ち止まり、木に寄りかかって吐くようすを随時見かける。吐いてしまうと衣服を整え、また出発するのだ。その様子には、何とも言えない感傷と不自由さを感じる。いつか、自分もそうなるんじゃないかと怖くなった」とし、「だから、夜に酒を飲むよりも、早朝にジョギングに出かけたいのだ」と締めくくった。

参考 サーチナ 2014.12.26

【関連する記事】