サンダルやミュール痛くならずに履く方法

そろそろ本格的な夏ファッションを楽しみたくなってきましたね足元のおしゃれにも気合を入れたいところですが、そうなると気になってしまうのが靴ズレ。「ひと目ぼれして買ったサンダルなのに途中で痛くなっちゃった」なんて経験、誰にでもありますよね
そこで今回は、靴ズレを賢く予防する方法と、残念ながら靴ズレになってしまったときの対処法をレクチャーしましょう。

◆買ってから履くまである程度日数があるときは

そもそも靴ズレは、靴の形と足の形が合っていないのが原因合っていない靴の部分と足の皮膚が摩擦を起こしてしまうのです。ですからいちばんの予防策は「足にきちんと合った靴を選ぶこと」ですが、店先でちょっと試すくらいだと、なかなかそこまではわかりませんよね…。
買ってはみたものの「この靴、やっぱり靴ズレするかも…」と思ったら、まずは履く数日前から市販のシューズストレッチャーで靴を伸ばします。毎日試し履きをして、伸ばしすぎないように注意しましょう。
シューズストレッチャーを買うのが面倒な人は、最寄りのリペアショップに持っていってもOK。ただしこの場合はすぐに作業が終わるとは限らないので、代わりの靴を持っていくのを忘れずに

◆伸ばしにくい素材の靴や、伸ばすのに抵抗があるときは

薬局で売っているアルコールを使って皮を柔らかくする手もありますアルコールを同量の水で割り、スプレーボトルに入れて靴の内側にたっぷりスプレー。そのまま20分ほど履いて、アルコールが乾くまで足になじませます
これだけでもいいのですが、特に当たって痛い部分にはさらにスプレーをして、濡れている間に指で軽く揉むようにこするか、ビンの底などで軽く叩くかして柔らかくしましょう皮を押し広げるように少しずつ様子を見ながら行うのがコツです水だけでもできないことはありませんが、臭いがつきやすくなる可能性があるので要注意

◆バックストラップが当たって痛い…というときは

バックストラップの靴の場合は、むやみに伸ばすのはちょっと心配ですよね。そういうときは石けんかワセリンを使いましょう。靴を履くまえに、当たって痛い部分の内側にワセリンもしくは石けんを塗りますワセリンは少量を指にとって軽くなじませ、石けんは水に濡らさずにグリグリと擦りつけます
心配な人はワセリンの小型チューブを持ち歩いて気になったときにつけるのがおすすめ。絆創膏を貼るという手もありますが、絆創膏は痛い部分からズレる可能性もあるうえに、靴に糊の跡が残ってしまうことがあるので気をつけましょう。

◆面倒だから簡単に何とかしたい…というときは

最近は、目立たないパンプス用ソックスや、かかとだけをカバーする靴下も登場していますから、新しい靴が足になじむまではそういったものを履くのもひとつの手
また、パンツスタイルのときしかできませんが、使わなくなったストッキングを足首くらいまでの部分で切り、あらかじめ履いておくという方法もあります。足だけならこの時期でも暑くないですし、ヨレヨレになったら簡単に捨てられます。この方法は実際にアメリカの軍隊でも採用されている方法だそうです。とにかく足の皮膚と靴が直接触れないようにするのがミソ

◆それでも靴ズレしたら化膿させないように注意!

靴ズレになってしまった場合、もし皮が破けているなら消毒薬で必ず消毒しましょう破けた皮が取れるようなら取ってしまってもかまいませんが、引っ張ったりこすったりしないこと。無理せずそっと取り去るか、取れないようならそのままにしておきます。その後、かさぶたを作らないタイプの絆創膏を貼っておきます
水ぶくれになっているときは、無理に水を抜くのはNG。雑菌が入って化膿する恐れがあるからです。つぶれてしまわないうちに絆創膏などで保護しましょう

参考 Mocosuku Woman 2015.06.20

 

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