サムスンTizenスマホ→インドで酷評

韓国のサムスン電子が中心となって開発したオペレーションシステム(OS)「Tizen(タイゼン)」を搭載したスマートフォン「Z1」がインドで発売されたことを紹介する一方、同スマホがインドで酷評されていることを伝えた

記事は、サムスンがタイゼンを通じて顧客の囲い込む環境を構築し、GoogleのOSである「Android(アンドロイド)」からの脱却を目指していると伝える一方、タイゼン搭載のスマートフォン「Z1」はインドの消費者から「ハードは5年前のレベル」、「アンドロイドの格安スマホにも劣る」、「アプリが少なすぎてヤバイ」などと酷評されていると紹介した

続けて、サムスンはタイゼンと「Z1」によって新興市場のローエンドスマホ市場でシェアを獲得し、世界的にシェアを失いつつある現状に歯止めをかける計画だったと紹介。一方、「Z1に対する評価を見る限りでは、インドのローエンドスマホ市場で大きなシェアを獲得することは極めて難しそうだ」と論じた

さらに、インドの消費者の声として、「サムスンはタイゼン搭載のスマホを長期間にわたって(発売を)延期しておきながら、ようやく発売されたZ1は性能不足と言わざるを得ず、2010年ごろのスマホのようだ」と伝えた

また、市場調査会社IDCのアナリストの指摘を引用し、サムスンのZ1は定価が92米ドル(約1万円)と安価ではあるものの、ハード面の性能を重視し始めたインドの消費者を価格だけで動かすことはできないと論じた

参考 サヘチナ 2015.01.22

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