サムスン日中両国でスマホシェアーを下る

中国メディアのTechWebは2日、韓国の経済日報の報道を引用し、日本のスマートフォン市場において、サムスンの市場シェアが3年ぶりに5位圏外にまで低下したと伝えた。

記事は、米国の市場調査会社である「Strategy Analytics」のデータを引用したうえで、日本のスマホ市場におけるサムスンの苦戦を伝え、「中国市場においてもシェア1位を失ったサムスンは日本でも同様に苦境に直面している」と論じた。

さらに、2014年7-9月期における日本のスマホ市場において、「サムスンはシェアでアップルに負けたばかりか、ソニーやシャープ、富士通、京セラにも敗れた」と伝えた。

Strategy Analyticsによれば、14年7-9月期のサムスンのシェアは5.5%でメーカー別で6位にとどまったもっとも大きなシェアを獲得したのはアップルで39.4%に達したほか、続いてソニーが18.3%シャープが11%富士通が9.2%京セラが7.3%となった

サムスンのシェアが日本同様に減少傾向にある中国において、消費者はサムスンに対してどのような評価を下しているのだろうか。

中国の簡易投稿サイト・微博(ウェイボー)での評価を見てみると、「他社の躍進によってサムスンのシェアは減少しているが、それでもサムスンの実力は落ちていない。中国メーカーが世界規模でサムスンを追い越すなんてとても無理だ」、「サムスンはアップルには負けたかもしれないが、ローエンドスマホ市場を本格的に攻めればまだまだ勝ち目はあるのではないか」など、サムスンを高く評価する声が多く見られた

参考 サーチナ 2014.12.04

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