エッチの回数と恋のトキメキは反比例する!?

日本は世界で最低……。え? 何がという話ですが、カンの良い方ならピンとくるはず。夜のベッドの回数のことです

 

平均的な日本人の年間エッチ回数は、なんと世界最低ランクの48回ラテン系の夫婦の3分の1しかないのだとか。何とも寂しい話です。

 

では、熱烈な音楽に乗せて情熱的に愛を語り合うラテン系カップルより日本人の愛は、3分の1しかないということなのでしょうか? もちろん、ベッドの回数と愛は比例する訳ではありませんが、やはり、回数が少ないということは、日常の「シアワセ」もラテン系カップルに劣るような気がして、何だか損した気分。そう考えるのは筆者だけでしょうか?

 

■夜の営みの回数は愛と反比例する
そんな疑問を胸に電車の中のスマホ検索。こんな記事を見つけてちょっと興味津々の筆者。モテる方法2.0『恋愛の脳科学のまとめ』によると、ベッドインの回数と「トキメキ」は反比例する。というもの

 

記事によると、脳科学的に男女の「トキメキ」は、ベッドの回数と反比例するのだとか。さらに、記事では、男性がアイドルの追っかけを何十年もできるのは、肌と肌の関係がないから……。そう結論付けています

 

普段であれば、早速、ネタの出どころを調べて、一次ソースを見つけ出し、そちらをご紹介するところなのですが、残念ながら今回は見つけることができませんでした。

 

そもそも、このサイトの情報は、ガセではないのか? そう疑ってしまいました。

■愛と恋の違いに注目すれば納得できる
しかし、電車に揺られている時間は案外長く、暇を持て余したところで、こんな発想に行きつきました。

 

そもそも、ベッドの回数と恋愛の期間が反比例するというのは、本当かもしれない。ふと、女性側の視点で考えてみると案外分かりやすいのです。結婚して、子供ができると、旦那の誘いを「面倒くさい」と思ったことはありませんか?

 

そうなんです、大概、恋愛の初期は、彼のことが大好きで大好きでたまらないそして、一緒に肌を重ねることで、相手の存在を感じられる。そんな気持ちで熱烈に求めてしまう状態しかし、恋愛の期間を過ぎて、トキメキが愛に変わり始めるころには、ベッドの回数も減ってきます

 

つまり、相手がまだ本当に自分を一生大切にしてくれると確約できていない段階では、体の関係も濃くなり、一方、お互いが同じテリトリーに巣をつくり、絶対に離れないという安心感が深まるにつれて徐々に体も離れていくということなのかもしれない……。

■どちらが幸せか?という問題
筆者は、この関係を「バンジー効果」と命名することにします。というのも、パートナーと危険な遊びをしている間は、お互いに抱き合い、そして強く抱きしめ、究極の愛の世界にバンジー……。

 

しかし、イザ、危険な遊びが終わり、安全な下界に足をつけたところで、空中ではあれだけキツク抱きしめあっていた2人も、お互いの体を離して歩き始めます

 

先ほどの「ベッドの回数とトキメキは反比例する」というのは、脳科学を持ち出すほどのことでもなく、冷静に考えてみれば本当なのです

 

しかし、要は、トキメキが無くなったから不幸せになったということではなく、愛が深まるとベッドの回数も減ってゆく。単にそれだけのことなのかもしれないですね

 

確かに、日本は回数で世界最低……。とは言われていますが、まだまだ欧米に比べると離婚率は低い傾向にあります。もし、筆者の推測通り、回数が減少する=恋が愛に変わったカップルが多いということであれば、冒頭でお話ししたラテン夫婦も羨ましくないですね……。なぜなら、まだまだ愛の境地に達していないんですから。なんて、物思いにふける春のひと時でした!

All About News Dig(オールアバウト ニュースディグ)事情ツウたちの時事コラム  2015.04001

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