インド企業→中国製太陽光パネルはゴミ

5日付の中国紙・環球時報は、インド企業が「中国製の太陽光発電製品はゴミ」と揶揄するなど、インドで中国製品のネガティブキャンペーンが展開されていると報じた

記事によると、インドの経済紙は3日、中国製の太陽光発電製品を貶める記事を掲載中国製の太陽電池パネルはインド製の半分以下の値段で販売されており、ウッタル・プラデーシュ州やビハール州、ハリヤーナー州など電力に乏しい地域の村民にとっては「お買い得品」となっているが、3億人に上るインドの電力に乏しい村民らの生活を中国製品が救うことはできないばかりか、かえって市場全体を破壊していると報じた

同経済紙によると、インドの太陽光発電大手、タタ・パワー・ソーラーの副総裁は「中国製の劣悪製品がインドの太陽エネルギー市場でシェア60%~70%と圧倒的地位に君臨している」と指摘。業界関係者も「中国で生産された太陽電池パネルは数カ月も使えばダメになる」と話している。別の太陽光発電製品メーカーの幹部も「大量の中国製太陽電池パネルが輸入されているが、単なる電子ゴミにすぎない」と揶揄しているという

また、同経済紙は「多くの中国製品が現地ブランドの名をかたって消費者を騙している」と報じ、インド政府関係者の話として、「劣悪な太陽電池パネルの輸入を制限する方策を検討中だ」と伝えた という。

参考Focus Asia.com 2015.01.05

 

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