インドの高速鉄道計画→新幹線方式有力に

日本とインド両政府は20日、同国西部ムンバイ―アーメダバード間(約500キロ)で計画中の高速鉄道について、共同事業化調査の報告書をまとめた

「新幹線方式が最適」との内容で、各国による受注合戦が続くインドの高速鉄道計画の第1弾として、新幹線方式の採用が有力となった

報告書は最適な高速鉄道システムとして、新幹線方式の特徴である自動列車制御装置(ATC)や専用軌道を推奨日印両政府は正式決定に向け資金調達など詳細について協議を進める方針公共事業方式で円借款とする案が浮上している

報告書によると、ムンバイ―アーメダバード間の総事業費は9800億ルピー(約1兆9200億円)2017年に着工し、23年に開業する予定12か所に駅を設け、現在の鉄道で約10時間の所要時間を約2時間に短縮する23年の開業時に1日あたり3万5800人の乗客数を見込む

考 読売新聞  2015.07.20

 

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