インド→小型スペースシャトル打ち上げ

インドが23日同国初の小型版スペースシャトルの打ち上げに成功したより簡単でより安価な宇宙旅行を可能にする再利用可能なロケットの開発競争にインドも挑むことになる

この有翼シャトルはロケットに搭載され、現地時間午前7時(日本時間同10時30分)ごろ、インド南東部スリハリコタ(Sriharikota)にある宇宙センターから打ち上げられた

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このシャトルは通常のスペースシャトルの約6分の1の大きさで、予定通り高度70キロに達した後、10分後にベンガル湾(Bay of Bengal)に着水した

インド宇宙研究機関(ISRO)は低コストでの開発で知られ、今回の再使用型宇宙往還機「RLV-TD」は10億ルピー(約16億円)という極めて少ない予算で開発されたという。また今回の打ち上げ試験は将来、衛星を運ぶ本格的なシャトルを開発するための重要な一歩と位置付けられている。米航空宇宙局(NASA)が2011年にスペースシャトル計画から撤退して以降、自前の再使用型ロケットを開発しようとする各国企業の熾烈な競争にインドも直面している。【翻訳編集】 AFPBB News

AFP=時事2016.05.24

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