「引っ越しそば」の風習

もうすぐ4月。入学や就職など、新しい環境での暮らしに胸躍らせている人も多いだろう。同時に、新しい土地での暮らしは不安もいっぱい。そんな新生活の入り口「引っ越し」について、調査会社の株式会社マクロミルは、ここ1年以内に引っ越しをした人にイメージと現実のギャップを中心にアンケート調査を行なった。

調査の結果、「引っ越しそば」の風習を正しく理解しているのはたったの27%で、引っ越しで起こった想定外のことTOP3は「時間」「荷物の量」「家具のサイズ」だった。また、新生活に期待することは「新しい習慣」や「新しい自分との出会い」という声が多く、人間関係への期待値は低めだった

■日本独自の風習「引っ越しそば」は2人に1人が誤解。正しく理解している人はたったの27%

「引っ越しそば」と聞いて何を思い浮かべるかを聞いてみたところ、「引っ越し先で近隣の人にそばを振る舞う」と正しく理解をしている人は27%にとどまり、約半数の49%が「引っ越し先でそばを食べる」と誤解、23%はそもそも「知らない」という結果に。ただし、「引っ越しの挨拶」について「する派」は75%にのぼり、挨拶文化自体、現代も残っているようだ

■「かかる時間」や「荷物の量」「家具の大きさ」で想定外を実感。余裕を持った計画と、綿密な事前準備で乗り切ろう

引っ越しの際に想定外だったことを自由回答で聞いたところ、「時間がかかった」「荷物が多かった」「家具や荷物が入らない」が特に多く、事前に詳細な計画を立てることが重要であるかを物語る結果となった。「引っ越し業者を使ったこと」を想定外に挙げる回答も目立ち、当初は「自分で何とかする!」と思っていたのかも?な回答もみられた

■新生活で期待すること1位は「新しい生活習慣を始めるきっかけ」

引っ越しに期待することは「新しい生活習慣を始めるきっかけ」が47%でダントツの1位に。「新しい自分との出会い」も22%で3位にランクイン。自分自身の変化に期待している回答が多くを占めたた。一方、「新しい友人ができる」(14%)、「近所の人と仲良くなる」(10%)などの新しい人間関係に期待している人は少数派だった

【調査概要】
調査主体:マクロミル
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:全国、18~59歳の男女(マクロミル提携モニタ)
割付方法:男女×年代(10,20,30,40,50代)を均等に回収 /合計1696サンプル
調査日時:2016年2月9日(火)~12日(金)

@DIME2016.03.30

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